安曇野市議会 2022-12-14 12月14日-05号
例えば、安曇野とゆかりが深い新宿中村屋創業者の相馬愛蔵さん故御夫妻の玄孫に当たる相馬勇紀選手は、今回のサッカーワールドカップカタール大会でミッドフィルダーとして活躍した注目選手です。相馬選手も関係人口の中の一人です。ぜひ今後も継続して安曇野とよい関わりができることを期待します。 次に、シティプロモーションに対する見解も市長にお伺いします。
例えば、安曇野とゆかりが深い新宿中村屋創業者の相馬愛蔵さん故御夫妻の玄孫に当たる相馬勇紀選手は、今回のサッカーワールドカップカタール大会でミッドフィルダーとして活躍した注目選手です。相馬選手も関係人口の中の一人です。ぜひ今後も継続して安曇野とよい関わりができることを期待します。 次に、シティプロモーションに対する見解も市長にお伺いします。
時系列は前後しますが、昭和48年、1973年に、10年の歳月をかけて完成した「安曇野」全5巻に描かれた相馬愛蔵など、安曇野の先人の群像劇を大河ドラマにしたいと、今定例会初日、市長挨拶の「創る」でされました。大いに賛同するものであり、実現したいと私どもは思っております。お手伝いできる部分は、何なりと申しつけていただければ動きます。
その代表作である「安曇野」に描かれた相馬愛蔵・黒光夫妻をはじめとした安曇野市の先人の群像劇をぜひとも大河ドラマにしたいと考えております。NHKの大河ドラマの実現までには、息の長い取組が必要となっておりますが、粘り強く継続してまいりたいと考えております。 最後に、「興す」についてです。 中小企業の支援の中で、一つは、空き家活用による商店街を活性化することを申し上げました。
それから、企業では新宿の中村屋様に創業者の相馬愛蔵、黒光夫妻のふるさとである安曇野ということで、新人の社員教育にも訪れていただいて、碌山美術館等を活用していただいております。 それから、学校給食においても中村屋のカリーを献立として提供をしていただいておりまして、子どもたちに安曇野出身の偉人の偉業を伝える機会となっております。
きょう、お昼に議員さん皆様方、新宿中村屋のレシピを使った中村屋カリーの給食をお食事いただいたかと思うんですけれども、これらも通して、創業者、相馬愛蔵の歴史とか郷土愛を育む、こういうことにもつながる活動もさせていただいているところでございます。